ハルメク 健康サポート・ヘルシーガードル
きつい下着が苦手な私でも
このガードルだけは履ける理由
編集部 日和佐希志乃
「健康と暮らし」でインナー誌面の編集を担当して5年目の私ですが、ブラジャー以外の補整下着はほぼ着用したことがありません。
とにかく締めつけるのが嫌い。できるだけラクな格好でいたくて、ウエストゴムのスカートやゆったりしたリネンのパンツが大好き。そんな私でも長年愛用できているのが「ヘルシーガードル」です。
・写真は「通年用」です。編集部のサンプル品を撮影
仕事柄、企画書を書いたり原稿を書いたりすることが多く座りっぱなしのことが多いですが、全然苦しくなくてラクなんです。
「ヘルシーガードル」であって「補整ガードル」ではない
「ガードル」は、ハレの日や「ここぞ!」というときのおしゃれのために履くものだと思っていませんか?私もそうでした。
でも「ヘルシーガードル」は、いわゆる「補整ガードル」とはまったくの別物。全然きつくないので、私にとっては日常使いするスタメンインナーのひとつです。言い過ぎではなく気合いゼロで履けます。
いつも誌面の企画会議を行っている編集部の会議室で撮影してみました。※写真は「通年用」です。編集部のサンプル品を撮影
「ヘルシーガードル」はもともと、健康のために“おなかをもち上げる”という点に着目して開発されました。だから、そもそも体形補整を目的に作られたものではありません。押し付けてきれいに見せるような機能は備わっていないのです。
でも、おなかをもち上げることで結果的にスッキリ見せてくれる効果がきちんとあって、下腹部の見た目をほどほど〜にきれいにしてくれます。
ファストファッションの日でもガンガン着用中
そんな、ほどほど〜にきれいに見せてくれる効果ときつくないはき心地が気に入って、私のスタメンインナー入りした「ヘルシーガードル」。
手もちの普段着で「この服、思ったよりおなかのライン拾っちゃう!」といったアイテムありませんか?そのままだとなんだか気になる、でも気合い入れて補整をするほどではない。そんなときにちょうどいい存在です。
・普段使いしている、ファストファッションブランドのボトムの下にもガンガン履いています。※写真は「通年用」です。編集部のサンプル品を撮影
試しに計ってみたら9秒で履けました
ボトムスは、脱ぎはきが大変だとそれだけでかなりのストレスですよね。出先のトイレで自分の後ろに行列ができているときなんてとくに……。
その点「ヘルシーガードル」はノンストレス。生地がやわらかくて、ウエスト部分も太もも部分もよく伸びます。試しに計ってみたところ、なんと9秒で履けました。正直、ちょっとピタッとしたジーンズなんかよりよっぽど簡単に脱ぎはきできます。
・こんな風に、びよ〜んと伸びるんです。これだけ伸びれば着るのも脱ぐのもラクちん。朝バタバタしているときだって平気。※写真は「通年用」です。編集部のサンプル品を撮影
生地が薄手で、どんなボトムの下にも履きやすい点も、私が長く愛用できているポイント。ボトムにガードルのラインがひびくこともないですし、中でもたついたこともありません。
・逆光だと透けてしまうほど。今回撮ってみて自分でも驚きました!※写真は「通年用」です。編集部のサンプル品を撮影
私は今回の写真で登場している「通年用」に加え、夏用も冬用も買い揃えて季節によって使い分けています。夏用は暑い日には汗取りボトム代わりに、冬用は寒い日にあったかインナーとしても使える優れものですよ。
「ガードルなんて履けるわけない」そんな風に思っている方にこそ、声を大にしておすすめしたい私の愛用品です。