セリジエ 薬用UVジェルミルク
うっかり夜もぬってしまうほど、
気持ちよくて大好きな日焼け止め
編集部 上原 千鶴子
ハルメクの日焼け止め「UVジェルミルク」を使い始めたのは、10年ほど前。
撮影現場でヘアメイクさんが、「これいいのよ、みずみずしくってつやが出るから」と、化粧下地に使っているのを見たのがきっかけです。
私は大学時代にスキーサークルに入っていて、冬は日焼けとの戦いだったせいもあり、我ながらなかなかの日焼け止めマニア。
そんな私でも驚いたのが、とにかく肌に気持ちいいこと! しっとりした使い心地で、確かに肌に自然なつやも出るし、SPF50+でしっかり守れるし、と手放せなくなりました。
夜、疲れた頭でぼんやりスキンケアをしていたら、うっかり最後にぬってしまったことがあるほどで……。私、本当にこれが好きなんだなぁ。
●やさしいから、母・父・娘も愛用中
・子どもも自分でぬりぬり
日焼け止めって、たいてい肌に重いような、膜を張ったような感じがありますよね。
UVジェルはそれがないせいか、子どもが嫌がらないのも助かります。敏感肌パッチテスト済みなのもうれしい。
実家の父と母も、愛用中。趣味の畑仕事に欠かせないようです。
肌が弱くなって悩みが増えたこともあり、いろいろ使ってきたそうですが、肌心地のよさに今ではUVジェルひとすじです。
「肌にやさしいから、あまり紫外線カットしてくれないのでは?」と不安になるほどなのですが、しっかり頼れるのもうれしいところ。
今年の夏も、遊園地で遊んだ猛暑の日、子どものプールにと大活躍でした。
その分、適量の500円玉分は守ります。忘れがちなこめかみや額、首の後ろも。気持ちがいいから、たっぷりぬれます。
●手腕のシミ予防のコツは「持ち歩いて、気づいたときにサッ」
・夏に持ち歩く、最小限のものたち
顔や首にはメイク前にぬるのですが、手や腕はつい忘れてしまうことも。だから私は持ち歩くようにしています。
子どもと公園に行くときも、買い物で自転車にのるときも、「あ、まずい」と思ったらハンドクリームのようにサッと。
・手腕に直接、線状につけて伸ばすだけ
数年前まで、手腕に日焼け止めをぬる習慣はなかったのですが、ふと気づいたら、ぽつぽつとそばかすやシミが!
慌ててUVジェルをぬるようにしたのですが、今はやっぱりありがたい存在だと体感しています。
●“ほぼ美容液”だから秋冬も頼りになる!
・美白やしわ改善成分も入っているから、たっぷり使います
使い心地も美容液のようにみずみずしいのですが、成分も”ほぼ美容液”。
昔は紫外線を浴びたあと、「黒くはならなかったけど、なんだか肌の調子が悪い」「ガサガサがとれない」ことがよくありました。
今はUVジェルを使うたびに、「年齢を重ねるほど、日焼け止めは紫外線カット力だけではダメで、肌をケアする力が大切」ということを、体感しています。
夏はもちろん、乾燥肌の私にとっては、一年中すごく頼りになります。
これからの秋冬も、UVジェルをしっかり使って、肌調子よく過ごしたいです。