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セリジエ 薬用美肌液<朝用>


10年間、毎朝「自分の肌が好き!」と思える。
支えてくれたのは、たった1本でした。

編集部 藤浦澄惠


ハルメクに入社して、もうすぐ10年。
当時から欠かさず使い続けているのが、オールインワン美容液「薬用美肌液<朝用>」です。

「美肌液」は、1本でシミ予防※1もしわ改善もできるというすぐれもの。
私は<朝用>のさらりとしたテクスチャーが気に入っているので、朝も夜もこの1本を使っています。

もともと基礎化粧品が大好きで、新しい商品を買っては試し、多いときは段ボール1箱分の基礎化粧品が家にある状態だった私。
ハルメクに入る前は、「洗顔 → ブースター → 化粧水 → 美容液 → クリームorオイル」など、何層ものケアをせっせとしていました。
にもかかわらず、春になったら肌は荒れ、秋と冬はひどい乾燥に悩まされ……
「本当にいい化粧品なんてないのかもしれないな」なんて思い始めていたころに、美肌液と出合いました。

●浸透※2のよさと、成分バランスが◎!

重ねぬり美容が当たり前だった私にとって、美肌液1本でケアを済ませるのは大きな不安がありました。
当時はベタつくくらいのテクスチャーが好みだったこともあり、正直、最初は「うるおっていない気がする……」と懐疑的。

よさが分かってきたのは、使って半年ほど経った真冬のことです。
去年までは、冬になると頬が粉がふくほど乾燥していたのに、今年は気にならない。
美肌液を使い始めた当初「うるおっていない」気がしたのは、肌に化粧品がちゃんと浸透※2していたからなんだな、とそのとき気づきました。
・みずみずしい感触もお気に入り。ちなみに、美肌液をぬった直後の、すっぴん無修正です。

美肌液のすごいところは・・・
天然由来の成分と、先端の美容成分のバランスが絶妙なこと。
10年の間に何度かリニューアルをしていますが、化粧品技術は日に日に発展しているので、そのいいところがぎゅっと詰め込まれているのは嬉しい!
1本でしっかりうるおって、毎回どんどんよくなるのは、この“攻め”のリニューアルがあるからなんだな、と感じています。

●使い方も大切なポイント。

1つめは、手の力を最大限に使うこと。
以前、著名な美容家(驚きの美肌の持ち主)に取材したとき、「手の温度ってスキンケアにとっても有効なの。浸透※2を助けてくれるから。けっしてこすらず、やさしく押し込むだけで、化粧品がもつ力を最大限に生かせるのよ」とおっしゃっていたのを真似しています。
美肌液を手のひらまで広げて両手であたため、やさしく顔に当てたら最低10秒キープ。
肌に触れる回数をできるだけ減らすため、指先だけではなく、手のひらまでまんべんなく使うようにしています。

2つめは、量をケチらないこと。
これは、皮膚科医の先生から伺った
「化粧品は、説明書の量を守ることが大切。 あれは『いっぱい使わせてたくさん売りたい』と思っているわけではなくて(笑)、求める効果を出すための量が記載されているものですから」という言葉がもとになっています。
・美肌液を4プッシュ出したところ(規定量は3〜4プッシュです)。秋冬で乾燥が気になるときは1プッシュ“おまけ”することも。

化粧品の量を減らし、肌に触れる回数が減ったせいか、コロナ禍のマスク摩擦にも負けず、毎朝「うん! 今日も私の肌はサイコー!」とテンション高く仕事を始められていますし、ファンデは完全に卒業し、ほんのり色づくUV下地しかぬっていません。

「えっ、ファンデぬってないの!? 肌キレイだね!」と友人や美容師さんに肌をほめられることも以前より増えました。
(美容師さんにほめられるのってことさら嬉しいですよね・・・!)

肌にとってはもちろん、心のおまもりでもある美肌液。これからも頼りにしています!

・タイ旅行に行ったときのスキンケア+メイク品。美肌液・日焼け止め・UV下地の3本だけと、荷物もグッと少なくなりました(後ろにいるのは、現地のストリートで買ったトゥクトゥクのミニチュアです)。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。
※2 角質層まで。

セリジエ 薬用美肌液<朝用>


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