ハルメク 薬用お茶で歯磨きジェル
「磨きやすく、何より成分がいい!」
ハルメク世代の母も私もトリコになった歯磨き剤
編集部 堂本悠加
ハルメクで『健康と暮らし』カタログのからだケア商品の担当になって約1年半。仕事のうちの1つが口腔ケアの商品を選定することです。しかし正直言うと、私は今までお店で「ホワイトニング」「虫歯予防」といった宣伝ポップを見て「なんとなくこれでいいか」と適当に買ってしまっていました。
そうこうする間に、ある日突然歯がしみて「もしや……」と思い歯医者に行くと、なんと虫歯が発覚!「これを機に歯磨き剤を見直そう!」と思ったのが、今回ご紹介する「ハルメク お茶で歯磨きジェル」と出会ったきっかけです
●市販の歯磨き剤(ペースト)と全然違う
「お茶で歯磨きジェル」とは
「『お茶で歯磨きジェル』ってお店で見かける市販の歯磨き剤と何が違うの?」という方も多いかと思います。(私もそうでした)
言葉の通り、半透明のジェル状の歯磨き剤です。固形ではなくトロリとして、とても柔らかいので、口に入れると自然と歯のすき間まで行きわたっている感じがします。
そして歯ブラシを当てると、歯ブラシの動きが歯にダイレクトに当たっている感じがして、こまかい部分まですごく磨きやすいのです。
一般的に推奨されている歯磨き時間は「1回3分」。
歯の表裏を1本ずつ磨いていると、必然的に最低3分はかかるはずなんだそう。
ところが、「お茶で歯磨きジェル」に変える前の歯磨き粉で歯磨き時間を測ってみたところ、2分で「しっかり磨けた!」と錯覚してしまっていました(汗)。
その原因は「泡立ち」と「味」。
味が強くて口の中がアワアワになる発泡剤入りの歯磨き剤は、短時間で口の中に清涼感が広がるので、磨けた実感を得られやすかったり、モコモコの泡が歯ブラシの動きを邪魔することがあり、実はまだ磨けていないのに磨けたと錯覚してしまう場合もあるんです。
一度、ご自身の歯磨きにかかっている時間を測ってみるのもいいかもしれません。
●どれだけちゃんと磨けるのか
家のしゃもじで試してみました。
「お茶で歯磨きジェル」の良いところは、優しい泡と味で、しっかり歯を磨けること。
自然な泡立ちと味で、しっかり自覚しながら歯を磨けるのが嬉しいポイントだと思っています。
ここでちょっと実験的なことをしてみました!
凸凹のあるしゃもじの上で「お茶で歯磨きジェル」と市販の「発泡剤入り歯磨き剤」を置いて、10秒間歯ブラシでこすって試してみました。その差は歴然!
※「お茶で歯磨きジェル」と「発泡剤入り歯磨き剤」の泡立ち比較。
凹凸のあるしゃもじの上で、歯ブラシで10秒こすって泡立ちを撮影。
「お茶で歯磨きジェル」は発泡剤が入っていないため、あまり泡立たずに凹凸のすき間に広がっています。泡立たない分しっかりと歯を磨くことに繋がるのは、逆の発想で面白い発見でした。
「お茶で歯磨きジェル」1本で、4つの有効成分(※)が歯周病・虫歯・口臭・歯石を予防します。しっかり磨けることで、薬用成分が歯のすき間などすみずみまで浸透するので、一石二鳥ですね!
(※ポリリン酸ナトリウム、酢酸DL-α-トコフェロール、イソプロピルメチルフェノール、β-グリチルレチン酸)
味は、優しいミント味。辛い刺激が苦手な方にもおすすめです。
(編集スタッフの小学生のお子様も嫌がらず使っているとのこと!)
●ハルメク世代の母も気に入ってくれた!いつの間にか実家の洗面台に。
実は昨年春ごろに、母にこの歯みがきジェルを「使ってみたら?」と渡していたのですが、年末年始に帰省したところ、実家の洗面台に再び歯みがきジェルが!
「買ったの?」と聞くと、「ジェルが柔らかくて好きかも。あまり泡が出ないので、泡にごまかされずしっかり磨けている気がするので、もう一本使ってみようと思って」とのこと。
あと、泡が飛び散らないので洗面台や鏡の掃除が楽みたいです。
言われてみれば、私も洗面台の鏡の掃除が楽になったかも!(笑)
●オマケ!歯磨きジェルは舌磨きにおすすめ!
個人的におすすめしたいのが、舌磨きの際に歯磨きジェルを使うこと!
舌は味に敏感なので、強い味だと舌が痛くなってしまうんです……。
また市販の白い歯磨き剤はすぐに溶けずに、しばらく塊になって舌の上にいるので、ますます辛みが感じられてつらい!(涙)
歯磨きジェルは優しい味で、自然に広がるので舌磨きにもすごくおすすめです。
歯磨きにも、舌磨きにもおすすめの「ハルメク お茶で歯磨きジェル」。
毎日使うものなので、ぜひ一度試してみてください!
ちなみに気に入っていただけた方は、お得に購入できる定期便がおすすめです(いちばんお買い得です^^)
今回ご紹介したアイテム
(商品名)
ハルメク 薬用お茶で歯磨きジェル