ハルメク 薬用美白ミネラルパウダー
こんな時代に現れた
コロナ禍生活の救世主パウダー!
編集部 塩田智美
コロナ禍マスク生活のすっぴんメイク事情
普段は編集部のアシスタントとして右腕左腕となり、縁の下でバタバタと過ごしておりますが、今日はぜひ紹介したいお気に入りメイク品について、誰よりも前に出て少しお話させてもらいます。
コロナ禍生活も早くも3年が経ち、すっかりマスク生活にあぐらをかいて、毎朝出かける前にお化粧するのもアイメイクのみ……と、ずぼらかましていた(※関西弁:手を抜くの意。大阪出身です)日々。
元々、ファンデーションはクリーム系のものが肌になじみにくく苦手で、長らくルースファンデーションを愛用していました。
でもやっぱりマスクに付いてしまうのがどうしても気になってしまい、日焼け止めにアイメイクのみで出かけることが多くなっていました。
年齢と共に乾燥やたるみなどなど、お肌も変化
ただ、40代になり年齢を重ねるごとに「ほぼすっぴん肌」で出かけることにも年々抵抗が出てきています。
例えば、会食などする際にマスクを外す機会もあり、少しこじゃれたお店なんかに行くとお化粧室の鏡にホワイトライト(別名、女優ライト)が灯されていて、見た瞬間「ぎょぎょっ!こんなお肌をさらけ出してたんかい!」と、鏡の中の自分の緩んだお顔(肌)に思わずツッコミを入れてしまうこともしばしば。
お肌を包み隠さずライトアップしてくれる、通称「女優ライト」
そして出会えた、パウダーという概念を覆すパウダー
そもそも地をキレイに整えていないとアイメイクもキレイにのらないし……
「このままではいかんなぁ」と迷っていた時に、『薬用美白ミネラルパウダー』がふっと目に留まり、え?これパウダーなの??と。
パウダーなのにパウダーっぽくなく、限りなくファンデーションっぽいみてくれ(※関西弁:見た目の意)に興味深々。
お粉に美容液成分が……ふむふむ……と、あれこれ調べていざ使ってみたところ、重くないのに軽すぎず、しっとりし過ぎないのに乾燥せず!
つけた瞬間「なんやこれ!」って叫んだとか、叫んでないとか……
ルースファンデーションでは物足りなくもなってきていたわたしの年齢肌に、一瞬にしてしっくり馴染み、かつ普段から汗っかきのわたしでもマスクにパウダーが付くこともなく、食事で外したあとにまた同じマスクを着けることに抵抗がなくなったのが何よりすごく嬉しかったです。
朝の土台作りは楽ちんずぼらの1、2フィニッシュ
忙しい朝の時間に、“ずぼら”も“キレイ”もゲット
日焼け止めの上に更にファンデーションの下地……でギトギトと肌が重くなるのが苦手なわたしは、ミネラルパウダーの前に『薬用UVジェルミルク』(下地代わりになる上に日焼け止めSPF50+もあるのが何より魅力的!)のみを使用しています。
UVジェルミルクでしっとりさせた上にミネラルパウダーをのせると、絶妙な自然な肌感が生まれるのもかなりのお気に入り。
ガチャガチャしたカラーが好きで、いつもにぎやかなテーブル(Not散らかっている)。
朝はより一層にぎやかに華を添えてくれるメイク道具です。
そして、朝お化粧をしたらそのあとはなるべくお化粧直しもしたくないという、どこまでもずぼらかましたいわたしにとって、何もしなくても夜までお化粧崩れもなく過ごせるところが、一番の助かりごと!
「お粉?ほんまにこれお粉?」といまだに不思議な質感に、お粉の概念をいい意味で裏切られまくっている今日この頃です。
「マスクをしていてもマスクの下が笑顔でいるのがわかるように、マスクをしていてもずぼらはバレる!」を教訓に、今ではすっかり美白ミネラルパウダーと、お供のUVジェルミルクが、わたしのお出かけ前の最強バディです♪
同シリーズ揃うとポーチの中もキラキラします(趣味で集めている海外ミニカーが机の上にたくさん転がっています)
今回ご紹介したアイテム
(商品名)
ハルメク 薬用美白ミネラルパウダー