ハルメクオリジナルおせち
実食レポート。本当にぜんぶ美味しく食べられる「おせち」でしたよ!
ファッション課デザイナー イソヤエリコ
これが届いた2023年の我が家のハルメクおせち。福寿四人前。
おせちは高い!だからこそ買う時一番気になるのは「本当にその価値ある?」ってこと
お正月に欠かせないおせち。いままで高級デパートや老舗料理店のコラボで5万も10万も出して奮発していませんでしたか?
はい、我が家もそうでした。
というわけで大金を費やすこと数十年(長いな)、我が母は父がこの世を去ると同時におせちも卒業しました。
正月行事もろともおせちとお別れし、お年玉という親にとって都合の悪い悪習慣も我が子に教えることなく親子三代集まって開放的な南の海で年越しをしていた我々ですが、コロナの波が押し寄せ、正月を久しぶりに家で過ごすことになり、とうとうまたおせちを買うことになってしまいました。
そこでまた悩んだ母が選んだのはハルメクのおせち。
去年コロナでどこにも行けないから、とお手頃価格にも魅力を感じて頼んでみたらしいのですが・・・、そのクオリティにすっかりはまって今年も頼んでおりました。
(なんだったら一緒に頼むと10%OFFのカニしゃぶもついでに頼んでました)
私がハルメクの食品を買う理由。とにかく写真と同じ。それが安心
鯖缶、人参ジュースなど割とハルメク食品は愛用して購入している私。
理由は色々あるけれど・・・とにかく同じ職場でハルメクのきびしーーい基準を色々クリアして作っているのを横目で見ているので、子供に食べさせても安心なんですよ。
そして何より、写真と違うサギ感は一切なし!
いつも本当に写真のまんまなんですよね。正直で良いと思います。
まずは大晦日におせちとともに届いたカニしゃぶさんの方を食べてみました。
パッケージを開けると・・・はい、写真とそのまんま同じカニさんですね。
というわけで、おせちも写真のままであることに期待が膨らみます。
おせちと一緒に購入した「生ずわい蟹のしゃぶしゃぶ」は写真通りのクオリティで、大晦日にしゃぶしゃぶしていただきました
気になるお重の三段それぞれの生写真公開
そしてやって来た元旦の朝です。
一つずつ確認しましょう。
一の重は大きな伊勢海老がドーンと!
二の重、中学生の息子に人気だったのはローストビーフ、フルーツチーズ
三の重、アワビの横の銀鮭西京焼きも美味しかったです(銀鮭はハルメクのおせち2024では銀鮭塩糀味噌焼になります)
主婦の皆さん、これはすごいです!これ自分で作ったら相当メンドウです!!
そしてこのおせち、本当に見た目だけの飾り物要素が無く、全部美味しく食べられるんです。
豪華な食材はもちろんのこと、素朴でシンプルな紅白なます、薄味でもおいしい真蛸の柔煮などもダシが効いていてまるで料亭の味のような(←料亭知らないしイメージ)甘ったるくないのが私の好みでした。
そしておせちが甘くて酒のアテにならないと嘆いていたお父さんに朗報です!
旅館の小鉢料理のような品々がぎゅっと詰まっているのは……そう、大酒飲みの我が家では酒のアテにぴったりで好評でした。
酒屋のようにどんどん兄の秘蔵酒が出てきます
はい、みなさんも元旦の朝から日本酒、シャンパン、ウイスキーと大晦日の宴会の続きを楽しみましょう。
栗きんとんばっかり食べてるやつ、誰!(娘です)
余りがちな田作り(五万米)も全部残さず食べられるのがうれしい
というわけで、ハルメクのおせちは、本当に写真のまんまの豪華な食材をふんだんに使っていました。
甘めが苦手な私ですが、味もダシがきいていて薄口なのにうまみたっぷりの私好み。
この前おしゃれのコラボでお世話になっているグルメな川邉サチコさん(絶対いつも美味しいもの食されているはず!)とも「ハルメクのおせちは美味しいわよねー」と盛り上がりました。
私よりは信用できると思います。
グルメさんにも酒飲みさんにも子供にも、老若男女問わずに人気の美味しいおせち、気になってたなら頼んでみては?
10万円の超高級おせちを頼むならハルメクのおせちの「福寿」の方が絶対にお勧めですよー!
今回ご紹介したアイテム
(商品名)
ハルメク オリジナルおせち「福寿」4人前
生ずわい蟹のしゃぶしゃぶ