杏仁オイル1滴の力をあなたにも。
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\累計販売本数、44万本突破※1/
杏仁
オイルが進化!
薬用杏仁オイル
硬い角質をよりなめらかにする
杏仁オイル。
※1 2023年12月31日時点の販売本数。
発売から21年、ハルメクのロングセラー「薬用杏仁オイル」!杏仁油の高いうるおいと肌なじみはそのままに、古くから全身のポツポツ※2に使われてきたハトムギエキス※3を増量※4。首はもちろん全身なめらかな肌へ。天然のビタミンEを含む2種の植物油も追加配合し年齢肌の手ごわい乾燥をうるおします。
プロ・愛用者からも高評価!
※1 60㎖の場合。
※2 古い角質が硬化したもの。角質粒。
※3 油溶性ヨクイニンエキス
※4 旧品と比較して。
宝塚歌劇団を卒業後、タレントの中山秀征さんと結婚。4人の息子さんを育てながら、オイルソムリエとして活動している白城あやかさん。50歳を目前に肌荒れや乾燥が気になりはじめ、オイルでのケアを採り入れるように。それが毎日思いきり笑って泣いて過ごす秘訣にもなっているのだとか。肌も心もうるおす白城さんのオイルライフに迫りました。
白城あやか(しらき・あやか)さんプロフィール
元宝塚歌劇団星組トップ娘役。2017年2月、日本オイル美容協会認定「オイルソムリエ」の資格を取得し、オイルの魅力を広く伝えている。著書に『1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる! かんたんオイル健康法』(世界文化社)。現在56歳のハルメク世代です。
美しい人も50歳を過ぎれば肌荒れに悩む!
スタジオに登場した瞬間、パッと華やかに!
宝塚歌劇の舞台で活躍していた頃の輝きと優雅な佇まいは今も健在! 「美しい人は肌だって永遠に美しいままでしょう?」と思いきや、「乾燥だって首ポツだって平等にありますよ!」と笑う白城さん。
「肌荒れや乾燥が気になりはじめたのは50歳を迎える頃でしょうか。息子が頑張っていた野球の応援で12年“野球ママ”をしていたのですが、夏の炎天下もずーっとグラウンドに。直射日光を浴び続けていました。汗もたくさんかき、ただでさえ年齢とともに減ってきていた皮脂が流れ出ていたのでしょうね。大人の肌には欠かせないバリア機能が低下。肌の内側から乾燥していたようです。
それでも40代はよかったのです。50代になると、身体のあちこちに気になるところが増えるように、お肌も……。自分の肌が昔とは違うのだと気付き、ハッとさせられました。考えてみれば、私たちの肌は必要なものが減っていく一方。減ってしまったものを元の状態に戻すには自分で補わないといけない。皮脂が流れ出てしまったならその分オイルを与える。ひと手間が大切なんですよね」
“老いる”肌には「オイル」だけでいい⁉
うるおい肌の秘密は“追いオイル”♡
「肌に悩みはじめたちょうどその頃に出会ったのが、オイルコンシェルジュのYUKIEさんでした。いざ学んでみて、オイルの万能さにとにかく驚いて……。上質なオイルを選びさえすれば、オイルだけでもケアできちゃうんじゃない? と思えるほどでした。
実際、化粧水とオイルだけで肌は充分に満たされる。私のスキンケアもそれだけ! そのくらい、オイルには私たち大人の肌もしっかりうるおしてくれる力があるのです。
私は乾燥がとにかく大嫌いなので、化粧水、オイルをなじませてしっとりしたなと感じた頃にまた化粧水、オイル……と重ねてなじませる“ミルフィーユ”使いをしています。特に夜は6〜8時間ほど何もつけない状態で横になり、肌が擦れてしまうことも。極度の乾燥肌である私にはこの“追いオイル”が効くんです!」
もちろん、日中も乾燥が気になったらすぐになじませられるよう、家のあちこちにオイルを。同じくすぐ必要になる『老眼鏡』と並んで置かれています(笑)」
「汗」だけでなく、「涙」も美肌の敵!
汗にも涙にも負けず……炎天下でも全力応援!
(写真提供=白城さん)
「野球の応援中は感動や悔しさでよく泣くのですが、その涙がまた肌によくなかった! 涙には塩分が含まれ、汗と同様、肌荒れの一因に。ですが、化粧水とオイルの“ミルフィーユ”使いのおかげで思いきり泣くことができました。
今は趣味の韓国ドラマ鑑賞でも涙! 目から溢れそうになった瞬間、(忍者のような素早さで)ピッと下まつ毛にハンカチを当て(笑)、できるだけ頬をつたわせないよう気を付けてはいるのですけれど、やはり肌荒れは心配。
野球の応援も韓国ドラマも心はうるおうけれど、涙で肌は荒れる――。そんなときでもオイルさえなじませれば! オイルはとにかく頼りになるんです!」
笑いじわにもオイルが重宝!
「杏仁オイルはサラサラ!
いつでもどこにでも使えて嬉しい♪」と白城さん。
「大人になると、笑うのにもオイルは欠かせません! 家族や友人と楽しく過ごすときは思いきり笑いたいものですが、特に冷房で乾燥が激しい夏のレストランなどでは、目のまわりの小じわやほうれい線が気になります。
そんなときもオイル! お化粧室に寄ったついでに手を洗い、シュシュッとスプレーをしてから目のまわりやほうれい線に。なでつけなくていいんです。指のはらにちょっとなじませて乗せるだけで全然違う。これだけでうるおい、気持ちよく笑えるようになるんです。
オイルさえあれば、泣くときも笑うときも思いきり! 悩みが深くなる大人の肌ケアはもちろん、心のうるおいにも一役買ってくれる。毎日がもっともっと楽しく過ごせるようになるはずです」
取材・文=福井祐子(ハルメクおしゃれ編集部) 撮影=藤井マルセル(t.cube)