群言堂より「着て楽、見て楽、心が元気」になる服
袖を通すだけで、心と体が喜ぶ。
そんな服をここから届けます。」
「群言堂」創始者 松場登美さん

まつば・とみ/1949年生まれ。
1949年生まれ。株式会社群言堂グループ取締役。1981年、夫・松場大吉の故郷、島根県大田市大森町に帰郷し、古民家再生や服飾ブランド「群言堂」の立ち上げなど精力的に活動。2021年、「令和2年度ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞受賞。


自然豊かな石見銀山の町に本社・本店を置き、心と体にやさしい服飾や暮らしを提案。日本に昔から続く職人の技術や知識を、現代に生かすものづくりを続け、世界から注目されている。
ハルメク×群言堂 2025
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着る人の心に寄り添うやさしい色、
手作業から生まれる楽しい柄。
世代を超えて長く愛される一枚。
綿SZ天竺プルオーバー 三又




シャリ感とふくらみのある綿で心地よく、ゆったり着やすい形が喜ばれています。手作りで生み出される柄も魅力。

服が体に合わせてくれる。
だからだれでも
自分らしく楽しめる。
40リネンプルオーバー 真菰
綿麻梨地織パンツ 木天蓼


プルオーバー/前身ごろはリネン、うしろ身ごろは綿で、上品さと着心地のよさを両立。ゆったりした形でとろんと落ち感があり、体のラインを拾いません。
パンツ/梨の肌のようなシャリ感を生む綿麻素材で、肌離れがよくさわやかなのが特長。腰まわりがゆったりしているのではきやすく、足首に向かって細くすっきり見えます。
どんな年齢、どんな体形でも、
それぞれの華やぎを惹き立たせる。
マンガン絣ヒトツバタゴ柄 ブラウス 桜草
リネンキャンバス パンツ 薄荷

ブラウス/大正時代に新潟で生まれた伝統織物、マンガン絣。今では希少な職人にしか染められない貴重な技術で、その日の天気にも左右されるため感覚が頼りだといいます。
パンツ/リネンの持つ自然な光沢感と生地のゆらぎが美しいワイドパンツ。ストンと落ちるシルエットで裾が広がりすぎず、高身長でも低身長でもすらりとはけます。

洗って干して、着ていくうちに
やさしくやわらかく変化する、
色や手ざわり。
藍染め濃紺綿麻縞ワンピース 叡山菫


群言堂といえば「藍染め」。日本三大絣の一つ・備後絣で有名な広島県の機屋さんにより、手間暇をかけて作られた贅沢な生地をワンピースに。着る人が住む場所の水や洗い方、どんな風に着てどんな部屋で保管しているか……まるで着る人の生き方を写すようにゆっくりと色や手ざわりが変化していきます。
薄くてやわらかい羽衣のような、
繊細な麻。
まるで自分の肌のようになじんでいく。
もみほぐし麻ブラウス 未容柳



まるで手でもみこんだような、自然な凹凸とやわらかさが特長の「もみほぐし麻」。風が通り抜けて涼しく、洗ってすぐ乾くので、夏のはおりものとして重宝します。5年、10年着たものはガーゼのように薄く透け感が増して、やわらかく自分の体になじんでいきます。

水彩画のような美しい模様。
希少な銘木をネックレスに。
黒柿ビーズネックレス

島根県出雲市「おかや木芸」による樹齢200年以上の国産の黒柿の古木を使った品。「黒柿は昔から茶道具などに使われる希少な銘木。装いに自然な品が生まれます。一つひとつ色や形の違いを楽しんでいただけたら」(おかや木芸・岡さん)

さらりと風通る麻ガーゼ。
さっと羽織って日差しや冷房対策に。
麻ガーゼストールブラウス


汗ばむ肌にさらりと気持ちいい軽やかな麻ガーゼ。タンクトップやTシャツにさっと羽織るだけで、気軽に日よけができるすぐれものです。上下を逆にすればベスト風に、袖の穴に通して首に巻けばストールとしても使えます。
かぶるだけで木陰の涼しさ。
コロンとかわいい形で
髪型がつぶれない。
リネンクロシェ


すだれ、夏空、夏野菜……
楽しい夏の思い出を
小さな綿のスカーフに。
コットンスカーフ 夏の庭柄


ジリジリ日差しや
汗のベタつきを
忘れさせてくれる。
ササ和紙アームカバーロング
ササ和紙5本指ソックス

