ハルメク 古着でワクチン
ありませんか?
もう着ないけど思い入れがあって捨てられない服やバッグなどは「ハルメク 古着でワクチン」で送れば開発途上国の子どもたちにポリオワクチンを届けることができ、子どもの命を救う手助けにつながります。利用者からは、「誰かの役に立つならと手放す決心がついて、暮らしも気持ちも身軽になった」という喜びの声がたくさん届いています。
信用しても大丈夫?
古着でワクチンは、リユース品やリサイクル品の輸出および国内販売などを展開する「日本リユースシステム株式会社」が2010年に開始した事業です。ワクチンの寄付は「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて行われています。古着でワクチンの取り組みは、公式サイトやSNSなどでしっかりと報告され、ワクチンが接種されている様子や働く人たちの様子を目で見て確認することが可能です。特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞しています。ジャパンSDGsアワードとは、SDGs推進本部が主導するコンテストで、SDGsの目標達成のために優れた取り組みを行っている企業や団体を表彰するものです。
古着でワクチンは、リユース品やリサイクル品の輸出および国内販売などを展開する「日本リユースシステム株式会社」が2010年に開始した事業です。ワクチンの寄付は「ジャパンSDGsアワード特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞しています。ジャパンSDGsアワードとは、SDGs推進本部が主導するコンテストで、SDGsの目標達成のために優れた取り組みを行っている企業や団体を表彰するものです。
古着でワクチンは、事業開始からこれまでの間に多くの実績を積み上げてきたサービスです。これまでに直販と関連事業を合わせて4981万5950着分の衣類と、628万5648人分のワクチンが、ミャンマーやラオス、ブータン、バヌアツ共和国などの開発途上国に寄付されています。(2024年1月31日現在)
累計300万人分※の
ワクチンを
寄付しました。
ハルメクは「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(通称JCV)へ寄付を行い、JCVからワクチンが届けられています。JCVではミャンマー・ブータン・ラオス・バヌアツの子どもたちのために、ポリオワクチンやワクチンを管理する保冷庫の購入、看護師へのトレーニング等に寄付金を充当しています。
多くの人の役に立ちます。
届いているのかしら?
ワクチン接種の必要性は現地で根付いてきており、「2時間歩いてワクチンの接種に来た」という親子や「私もこどもの頃にこのワクチン接種を受けました。子どもにも接種機会を与えてあげられてうれしい」というお母さんが来ることもあります。
世界では今でも1日4,000人の子どもたちが、ワクチンさえあれば救える感染症で命を落としています。ポリオはそのひとつで、発症すると治療法がなく、手足にまひが残ったり、命を落とす危険もあります。日本では、1960年に5,000人以上の患者が発生する大流行となりましたが、ワクチンの緊急輸入と徹底した接種により流行を抑えることができました。ワクチンを接種することが、ポリオから命を守る確実な予防方法で、「ハルメク 古着でワクチン」は、ワクチン寄付を続けています。
販売&適した国へ再輸出
「ハルメク古着でワクチン」はまだ着られる服を思い出と共にお金を支払ってお送りいただいており、ゴミにするものはありません。お店では品質が良いととても人気で大盛況です。
ストリートチルドレンだった若者が、
丁寧に接客販売しています。