温風が出ないから乾燥せず、「のどイガ」なし。
360度遠赤外線パネルで部屋全体がひだまりに。

　「寝室内の乾燥や寒暖差はよい睡眠の大敵。寝室では温風が出ず乾燥しない遠赤外線のヒーターを。乾燥しなければ“のどイガ”で目が覚めにくくなります。起きてすぐに違和感なく深呼吸ができる健康的な朝を迎えられますよ」と白濱さん。さらに、室温にムラが出ないようこの「暖話室」のように丸形のものがベターだと言います。「これならひと晩中つけていても部屋全体が均一にあたたまり、明け方の冷えも感じにくいですよ」

【温風暖房の場合】
温風暖房はすぐにあたたまりますが、空気が乾燥。室温にムラがあり、体の表面が暑くなりすぎているのがわかります。※メーカー調べ。
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【暖話室の場合】
遠赤外線が壁や床、天井に反射する「輻射熱（ふくしゃねつ）」の効果で部屋全体が均一にあたたかく。室温は上がりすぎず、体は芯からあたたまっています。※メーカー調べ。

■遠赤外線で無風なのにあたたかい！
無風で体の芯からあたためる遠赤外線を全方位に伝えるパネル。寝室内の温度差を減らします。※ガードを外した状態。お手入れのために取り外せる仕様です。


●表面は平均約38℃。ガードのすき間も狭く、転倒時自動電源オフ機能もあるので、孫やペットのいる場所でも使えます
●どんな部屋にでもマッチするシンプルなデザイン
●360°遠赤外線パネル
●無風

■白濱龍太郎（しらはま・りゅうたろう）さん
睡眠と呼吸の専門医。RESM新横浜・新東京で治療のかたわら、テレビ出演や寝具の商品開発に携わる。著書も多数。