■旅に、普段に。医師に正しい靴の選び方を聞きました。

　「横アーチの崩れ」こそ、外反母趾の一因。多くの50代からの女性の足がこの状態です。ラクだからとゆるゆる靴を履き続けると、この横アーチの崩れを助長し、歩くバランスが崩れたり、親指が曲がってしまいます。崩れた横アーチは放置するのではなく、靴で支えてあげましょう。横アーチが立体的になると、足指が伸びて外反母趾でも気持ちよく歩けるのです。ハルメクの靴はその原理が、応用されていますね。高山かおるさん／医学博士・足育研究会代表
済生会川口総合病院皮膚科部長。フットケア専門医として多数のメディアに出演。

■京王新宿ハルメクの靴　店長　香織より
「親指が曲がった私でも履ける、私の愛用の靴です」

　親指がくの字に曲がって、 そのためゆるい靴を履くようになりました。履いた瞬間には楽なのですが、時間がたつにつれて、特に夕方になると結局親指の所が気になることが多かったです。
　また同じ悩みを持つ人の靴など見てみると価格が高かったり、デザインも丸々していたりぼてっとした見た目で、好みのデザインがほとんどなく、長年靴選びに悩まされてきました。

　ハルメクの靴は、親指が曲がった私でも、ストレスなく、長時間の立ち仕事でも夕方まで履き続けられます。
・足の甲を包み込む構造で、親指の部分は楽なのに足にピッタリ合うサイズ感で、靴の中で足が滑らない（前滑りしないので、足先が当たらない）
・足指の窮屈（きゅうくつ）感がなく歩く時もしっかり蹴り返しができ、足ゆびで踏ん張れます
・オリジナルのインソールが、足裏にフィットし、とにかく足裏の気持ちがよいです。また、インソールが密着するので、足元（靴）が軽く感じます。

親指を気にせず、長時間履いても足がラクに感じる靴です。
快適に靴を履きたい人にぜひ、おすすめしたい一品です。