＼美容家・浅香純子さんと大人用のチークを作りました。／
若い頃とは違う色と入れ方で、もっと元気に、若々しくなれる！
大人のチーク再入門。

　大人の今こそ、若々しく元気になれるチークの力を味方に！　マスク生活などでなおざりになりがちだったチーク。血色感を与えるだけでなく、たるみまで手軽にカバーできることをご存じですか？　そう、チークは大人こそ使うべきアイテムなのです。でもそのためには、昔とは違う「色選び」と「入れ方」がポイント。ちょっとしたコツを知って、いきいきとした自分に出会いましょう！
　50代からの肌は間のび・下がり・くすみが起こります。若い頃の“斜め入れ”だと頬がより下がって見え、元気に見えない……。色と入れ方で血色感アップ、リフトアップ（※1）まで叶います！

■引き締めて、上げる。大人のチークには、2つの色が必要です。
【シェードカラー】間のびした顔を引き締める（※1）。
ほのかなブラウンで縦に間のびした頬を横に引き締めながら、“血色”カラーと肌の色をつなぐ役割も。

【“血色”カラー（メインカラー）】下がった頬を上げる（※1）。
大人の肌をくすませず、上気したような自然な血色感を引き出すオレンジとピンク。混ぜて使うのもおすすめ。

■“若い頃よりも高い位置”が正解。コツさえ覚えれば簡単です！
1．斜めに入れるのはNG。ブラシは真横に動かす。
シェードカラーを耳横から頬骨に向かって真横に入れます。斜め下に入れると頬がこけて見えるのでNG。耳より下にも入れないのがポイント。
2．“頬の一番高いところ”よりもさらに上に！
1のブラシにメインカラーを足し、黒目の真下（頬骨よりも上の位置）にブラシを垂直に当て、小さくくるくると円を描きます。笑ったときに頬が高くなる位置よりもさらに上にのせるのがコツ。小鼻より下にはのせないようにします。
3．ひと手間プラスで若々しさアップ。
ブラシについた残りでサッとひとはけすれば、まぶた、鼻の下の間のびも解消。

■ハルメク・エイジ発酵素（※2）3種配合！
エイジ発酵素配合でしっとり、パサつきなし！

※1：メイクアップ効果による。
※2：乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、ヨーグルト液、加水分解ヒアルロン酸（すべて保湿成分）