世界遺産、標高1800メートルの地。
寒暖差でゆっくり熟れた実を人の“目と手”で摘んでいます。
こちらは中浅煎り（粉タイプ）です。

　タンザニア北部にある世界遺産「ンゴロ ンゴロ国立公園」に隣接する農園からお届けする「ンゴロ ンゴロ・コーヒー」。この農園では、ミネラルを含む火山性の土壌と豊富な湧き水で良質なコーヒー豆が育ちます。さらに、標高1800メートルの寒暖差が、糖度を上げておいしさに磨きをかけます。このコーヒー豆のおいしさを生かすか否かは、「熟練の手摘み」にかかっています。コーヒーの実のベストなタイミングを目で確認し、一つひとつ手摘みしているから、おいしさのジャマをする過剰な酸味と雑味をなくせるのです。

■おいしさを約束するスペシャルティコーヒー
当商品は高品質でおいしさを国際基準の8項目で評価された、スペシャルティコーヒーです。「ほかのコーヒーが飲めなくなる」とハルメク編集部が感動したこの味と香り、ぜひお楽しみください。

【中浅煎り】
さわやかな酸味があって、軽やかな口あたり。

●昼夜の寒暖差が大きい高地で栽培されたコーヒーは、糖度があがって甘味と酸味が凝縮した味わいに。さらにミネラルを含む火山性の土壌が芳醇な香りを育みます
●熟練のワーカーが、ベストなタイミングを目で確認し、手で摘んだ赤い実だけが、薫り高く、すっきりとした味わいのコーヒーに。青い実が混ざると酸味が強くなり、過熟した実が混ざると雑味の原因に
●当商品は農園を運営する日本企業がタンザニアのワーカーと作っています。また、ワーカーの家族が安心して暮らせるよう労働環境と生活に配慮し、環境保全にも取り組んでいます